私の体験談について

私の父親のお兄さんは、長男ですが独身という事もあり、
おじいさんと、おばあさんと、一緒に暮らしています。
そして、おじいさんに先立たれた後、おばあさんがつまずいて
転んで怪我をしてしまい、それをきっかけに見る見る
病弱になり、介護が必要な状態になってしまいました。
しかし、長男、私から見たら伯父さんにあたる人は、
独身なので、奥さんや子供がいないので介護を独りで
するのは、非常に困難です。
そこで、有料老人ホーム
にお願いする事になりました。
その日から、以前まではおばあさんに会いに行くのは、
家出したが、これからは有料老人ホームという状態になりました。
体験談としては、まず、名前や立場を告げて、そのまま入れる
という状態ではない事が分かりました。
とりあえず、紙で
会いに来た入居者との間柄を書く必要があります。
孫と言う字って、普段ほとんど使わないので、戸惑ってしまいましたね。
他には、私のおばあさんがお世話になっている有料老人ホーム
は、カリキュラムで行った事が壁に貼ってあって、飾ってあり、
その内容は、お散歩や菜園などで、なんとなく、幼稚園を思い出して
しまって、人間は子供として生まれてきて、また子供のような感じに
戻るのだなと、思わされました。
そして、数年間お世話になった後、ものを食べなくなり、水分まで
とらなくなったという連絡が来ました。
そうなった場合、喉や
胃から栄養を入れるという延命方法もあるそうですが、どうしますかという
連絡が、伯父さんに来たようです。
私の感覚では、命をつなぐための方法を、否応無く選ぶと思っていました。
有料老人ホームは結局商売ですし、さらに本人や家族の意思とは関係なく、
命を最優先に考えると思ったのです。
しかし、延命によって苦しむ事に
なることを、ご自身のお母さんの経験も踏まえて、スタッフの方が教えて
くれました。
命を延ばすことだけが、命を大切に考える事ではないと
有料老人ホーム空の提案におけるエピソードで気づかされましたね。

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