妻のいない老後の暮らし方

私は1年前から、健康型の有料老人ホームに入所しました。
70歳を過ぎた時、長年連れ添った妻に先立たれ、一人息子家族も海外生活が長く帰国する予定もないと言う事からの決断でした。
恥ずかしながら、今までの人生男子厨房に入らずで、お茶さえ自分でいれた事などありませんでした。
妻の気立ての良さに甘えて、定年退職してからも家の中の事など全く市内で過ごしてきたのです。
そんな私が突然一人残され、途方に暮れていたのです。
そんな時に、古くからの友人に誘われたのがいま入所している有料老人ホームでした。
体が健康なうちは健康型と言われる施設で過ごし、万が一介護が必要になった時には介護型の施設に移る事が出来ると言う契約です。
公立の施設と比べると、施設もきれいで自由度が高く、必要とするサービスは受けながら自分の好きなように暮らす事が出来る暮らしに、それなりに満足しています。
入所にはそれなりに費用はかかりますが、何よりこの先の不安をひとりで抱えなくて済むと言う環境に、救われている気がします。

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